teracho777’s blog

ボキャブラリーがないですが、ファッションは生き方の証だと思います。

インターネット通販

こんばんは、少しサボってました(笑)

今更ながら、インターネットでお買い物って便利ですよね。接客もされませんし(笑)

しかしながら、実際対面販売であるショップでお買い物も楽しいとは思います。

インターネットで買物してる利点としては、色々な洋服を見れるのは当然ですが、何よりゆっくりと考えられるという所でしょうか?

このトップス買うならパンツは手持ちのパンツで合わせられるとか。。

ただ、逆に洋服を見るという行為に対して写真だけを見て判断するというのはなんか勿体無い様な気がするのです。

実際のお洋服を見て判断する。

一点一点の洋服を目の前で見てると、様々な出会いがあります。

それってコーディネートとか考えるとか関係なくなる様な気がするのです。

考え方の違いにもよりますが、最近のファッションの傾向はコーディネートありきで面白くない。

教科書通りの様な気がするのです。

それは、インターネット通販で買物できるからかなと。

このアイテムをどうコーディネートするか考える、その猶予が与えられる感じがカッコ悪いなーというか(笑)

私も利用させて頂いてるので便利さは良くわかりますし、良いと思います。

先程教科書通りのファッションとか上記しましたが、失敗してこそが人の魅力になると思うのです。

例えば、古着屋で一目惚れして買ったTシャツ派手すぎたとか。

なんやら、ファッションを通して失敗する事が間違えてるとかカッコ悪いとかそれが許されない様な風潮になってるとか。。

勿論、私も秋葉原とかにいる人の格好には抵抗があったりします。

でも、それも文化なのかなと理解はする様にします(笑)

結論的に言いたかったのは、インターネットを通じてかなり買物はしやすくなった印象にありますが、失敗はしなくなったなーと、変わり映えしないなーと。

もっと、知らないお店に行ったり入りにくいお店に入ってみたり興味ないお店の店員と話してみたり(笑)

別に無理にはしなくても良いですが、今日○○タウンを見てて感じました(笑)

ハッキリ申しますと、インターネット(便利さ)が人の感じ方考え方を抑えて平凡で安心できる様なシステムを作っているんじゃないかなーと思うのです。

インターネットが出来上がってる時代から生まれ育った人は、いずれ強い感情を覚えず並列されたみんな変わらない様な人が増えていく様な気がしてならないのです。

大袈裟かもしれないですが、電車などの車内で自分よりも明らかに年配である方に平気にスマホをいじって気づきもしない人が当たり前になる様な(笑)

これから、若い世代が減り高齢化するとは言われていますし海外からの労働者なども増えると思います。

その少なくなっている若い人がドンドン個性がなくなり感情がなくなり普通という考え方、間違えが起こらないのが当たり前という事になってきたら、様々な経験をしてきている老人や海外から来日する人は何を感じるか。

個性やフィーリングで一生懸命に動いている人がマイノリティになる。

それが単純に嫌なのです。